少し遅くなりましたが、コンサドーレ札幌戦についてお知らせします。
あいにくの雨でしたが、ふかふかの芝に生まれ変わって、初めての埼スタでの試合。
ボールがイレギュラーに弾むこともなく、トラップミスが起こりにくくなった印象です。
さて、試合ですが、前節負傷した酒井選手に代わり明本選手が右SB、荻原選手が左SBに入り
あとは変わらずのスタートです。
前半早々に荻原選手のファウルにイエローカードが出て、この試合はジャッジが厳しめだな…と思っていたら、
案の定、当たりの激しい札幌にイエローカードが連発し、レッドカードも出てしまいました。
札幌の人数が1人減り、これで楽になると思えないのが、ここまでのレッズ。
引かれた相手にバックパスの繰り返しで、全く崩せず、バイタルエリアに入れません。
後半もしばらくそのような展開が続いていましたが、ショルツ選手がお手本のような
コンビネーションで先制に成功しました。
さすがです‼
そこからはシーソーゲームにはなりましたが、終始レッズの思惑通りの試合展開で、
終わってみれば4-1の快勝でした。
マリウス選手の初得点、モーベルグ選手のキレのあるドリブル、興梠選手のPKと、
ACLの決勝に向けて好材料のプレイを見ることができました。
今後の試合も楽しみです‼
応援しましょう!