アビスパ福岡戦についてお知らせします。
リカルド監督との最終戦でもあるこの試合、
スタメンは体調も良くリカルド監督が最優先するメンバーが選ばれた様子。
前半から、この2年間かけて構築してきた下からパスを繋いでいくサッカーを選手たちは意識していました。
しかし、対戦相手の福岡は残留がかかっており、絶対に負けられないため、
しっかりとブロックを作り、レッズの細かいパスワークでもなかなか進入できず、
カウンターを食らう一進一退の最終戦らしい堅い試合になりました。
そして、この2年間を象徴する決定力不足、メンバーの入れ替わりによる連係不足で勝ちきれず、
今季15回目のドローという結果で試合終了となりました。
試合後のスタジアムは今までに見たことのない光景となりましたが、
最後はシャルク選手親子のお陰で、この日一番の拍手が起こり、今シーズンが終わりました。
おすすめの小泉選手は、先発フル出場でした。
来シーズンこそ、J1リーグで優勝を‼
そんな浦和レッズの試合が見られることを楽しみにしています。
引き続き熱い応援をしていきましょう‼
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