「築30年が経過して老朽化も進み、夏は暑く、冬は寒い…」「実家で両親と暮らしたいけど、現代の暮らしに住空間が合っていない…」「建て替えでは、仮住まいの手配も大変…」
こんなお悩みをお持ちの方は、藤島建設をご検討ください。地元埼玉で60年以上の実績を持つ藤島建設では、親子2代に渡っての家づくりなど、数多くの建て替え実績を誇ります。地球環境にも優しい、「これからの時代のクオリティ」をご提供します。
岩手県葛巻町に自社林を持ち、製材加工も自社で管理している藤島建設では、間伐材を再利用したオリジナルの木質断熱材・フジシマウッドファイバーを製造しています。壁内に隙間なく配することで、国の基準を大幅に上回る高い断熱性能に対応しています。
断熱性との両輪を成すのが気密性。断熱材がダウンジャケットの素材や厚みの基準だとすると、気密性能は、ピシッと隙間なく仕上がっている縫製やファスナーなど、暖かさを支える「質」に直結するクオリティです。日本で最も厳しい北海道基準を上回る気密性を実現しています。
以前より自宅で過ごす時間が長くなった昨今。その分、気になるのは光熱費（ランニングコスト）です。藤島建設の高気密・高断熱住宅は少ない冷暖房で、四季を通じて住まい全体を心地よく保ってくれます。地球にもお財布にも優しい住まいです。
「熱を外に逃がさない」「外気の影響を受けづらい」」基本性能の高い住空間は、太陽光発電システムなどを最低限のせるだけで、ZEH（ネット・ゼロエネルギー・ハウス）に対応。住まいの規模によっては快適に暮らしながら、光熱費0円、さらにプラスのおつりが生まれるケースもあります。
自社林の構造材を耐震金物で強固に仕上げた躯体をベースに、さらに剛性を高める構造用合板を面ごとに合わせることで、強固なモノコック構造を実現。コンピューター制御による高精度の構造材加工を自社工場で行い、安定した耐久性を確保しています。
床・壁・屋根の六面が一体となるモノコック構造。六面の強固な一体構造で地震や台風などの外力を建物全体で分散してバランスよく受け止め、地盤に逃がします。右のような実大実験により、その高い耐震性が証明されています。耐震等級では、最高レベルの「3」に対応しています。
建て替え独自の項目として必ず発生するのが、仮住まいの手配＆費用。その点も、藤島建設なら安心です。自社で常時20世帯分以上の仮住まいを用意しており、それらをご契約いただいたお客様に対して、相場の賃料より大幅に値引きして提供しています。
夫婦＋子供2人が荷物も含め一次的に暮らす仮住まいの賃料は、さいたま市の場合2LDKで、月10万円弱になります。敷金・礼金、仲介手数料がそれぞれ1ヶ月分と考えると、初期費用として30万円弱が必要ですが、これらすべて無料に。さらに、仮住まい中の光熱費も無料です。
藤島建設で実際に建て替えを行った住まいをご紹介します。外観のビフォー＆アフターや、建て替え前と後との変化について、お施主様のN様にお話を伺いました。
延床面積／135.80㎡（41.0坪）
敷地面積／149.00㎡（45.0坪）
家族構成／両親＋夫婦＋子ども1人
実家を二世帯住宅に建て替えるために、地元の藤島建設に相談しました。実家は土地の南側が道路に面しており、建て替え前はこの南向きにメインの窓がありました。ただ日差しが強いため夏は暑く、人通りも多いので一日中カーテンを閉めている状態だったんです。そのため、室内はいつも暗かったですね……。
そんな状況の中、藤島建設の設計士からは、思い切って南面を壁で閉ざす提案を受け、代わりに東西から光や風を取り入れる工夫を提案してもらいました。左右に設けた開口部や吹き抜けのハイサイドライトから爽やかな光と風が舞い込み、外部の視線を気にすることなく開放感を満喫できます。
『空間をできるだけ広く使いたい』という要望に対しては、玄関収納やロフト、小上がり下など、適量適所の収納をたっぷりと提案してもらいました。以前の住まいにはない機能的な空間となり、同じ広さの敷地に二世帯で暮らしても、充分スッキリと片付くようになりました。
断熱・気密性能も格段に向上しました。以前の住まいは冬は底冷えすることもあり、高齢の両親には厳しい環境でした。ヒートショックも心配でしたね。でも今は僅かなエアコンの稼働で家中快適。2階にある子世帯のLDKは、開放的な吹抜けがあっても夏でも暑くならず心地よいです。冷房の効きがとても良いですね。建て替え後の二世帯住宅で、家族一同快適な暮らしを愉しんでいます。
延床面積／135.80㎡（41.0坪）
敷地面積／149.00㎡（45.0坪）
家族構成／両親＋夫婦＋子ども1人
