以前から藤島建設の現場や完成住宅をいくつか目にしてきて、大変堅実で質の高い仕事をしているという好印象をずっと抱いてきました。埼玉県南中心の事業という点に親近感があり、アフターサービスの即応性を考えると一番の安心感があったことも理由の一つです。

耐震、耐火、採光、通風等老後使い勝手などを特に重視しました。
藤島建設は繊密な設計と良質の資材の仕様によって要望を叶えてくれました。

押しつけがましさや事務的な態度が見られず、小まめに親身な対応をしてくれて家族同然に感じるほどでした。

これぞ大工さんの鏡ともいうべき極めて丁寧な仕事に終始して大いに関心いたしました。
手抜きやいい加減さの微塵もない職人魂を見た気がしました。

迅速で的確な判断と指示、施主の意見を最大限に生かす工夫と努力はまさに抜群でした。
よき監督とよき棟梁の絶妙なコンビによって理想の家が完成出来たといえます。

豊富な実績に基づく深い専門的知識、それを具体的に実現する高度の技術力、担当者達の誠意と責任感に溢れたチームワーク…要するに『知恵と技と人』が三位一体となって機能していた事だと思います。

いくつかあります。一つ目は最初にこちら側の要望を細大洩らさず相談すること。そして、すべて最新最高の設備や資材を用いるのは難しいと思うので、どこかに重点をかけて予算を考えること。設計前に住宅展示場に行って各種の建物を見ること。また現場見学会や資材のショールームに小まめに足を運んで現物を確かめること。最後に出来るだけ現場に顔を出して職人さん達とコミュニケーションを交わすこと。こちら側も住宅建設事業に共に参画するのだという意識と姿勢をもつことが重要だと思います。